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C型肝炎の経口治療薬 『ダクルインザ・スンベプラ療法』について教えてください

ダクルインザ(ダクラタスビル)・スンベプラ(アスナプレビル)併用療法は、
インターフェロン・リバビリンを使用しない日本初の内服のみによる抗ウイルス療法です。
 
平成26年9月2日から『ダクルインザ錠』と『スンベプラカプセル』が保険適用となったことで、
これらの併用療法が肝炎治療医療費助成制度の対象となりました。


各自治体における詳細な手続きについては体制整備中であるため、

徳島県においても詳細が発表され次第、こちらのHPでも情報提供をさせていただきます。

 

 ダクルインザ・スンベプラ併用療法の特性: 

① ダクルインザ錠(ダクラタスビル塩酸塩)は世界初のNS5A複製複合体阻害剤で 

 スンベプラカプセル(アスナプレビル)はNS3/4Aプロテアーゼ阻害剤です。

 

② ダクルインザ錠及びスンベプラカプセルは、併用で24週間使用します。


 (用法及び用量)
 ダクルインザ錠・・・通常、成人にはダクラタスビルとして1回60mgを1日1回経口投与
 スンベプラカプセル・・・通常、成人にはアスナプレビルとして1回100mgを1日2回経口投与する。


③ ダクルインザ・スンベプラカプセル併用療法は、日本初の経口剤のみによる セログループ1(ジェノタイプ1)の

 C型慢性肝炎 又は C型代償性肝硬変における 次のいずれかのウイルス血症の改善に対する治療法です。

 

 (1) インターフェロンを含む治療法に不適格の未治療あるいは不耐容の患者さん
 (2) インターフェロンを含む治療法で無効となった患者さん


 となっておりましたが、
 
平成27年3月20日より、インターフェロンフリー治療にかかる医療費助成について、
対象者が拡大されました。
 
3月20日以降は、「インターフェロン治療適格未治療例」 及び 「前治療再燃例」に対しても
医療費助成が可能となりました。
(3月20日以前の使用例については、保険適用外のため対象となりません。)
 
現在のところ、インターフェロンフリー治療用診断書の様式を変更する予定はないそうですが、
今後は診断書に「不適格」、「不耐容」、「無効」等の記載は必要なくなります。


~治療中の患者さんへ~
※ご自身の治療に使用することが可能かどうかは主治医の先生にご確認ください。

 

~医療従事者の方へ~
※本剤は、ウイルス性肝疾患の治療に十分な知識・経験を持つ医師のもとで、本剤の投与が適切と判断される

 患者さんに対してのみ投与することとされています。

 

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