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2014/3/4

「検査の記録カード」を作成しました。

「検査の記録カード」を作成しました。

平成25年4月1日より徳島県においても肝炎ウイルスの無料検査が保健所以外の医療機関(県が委託契約した施設に限る)でも可能となっています。

これを受け、当肝疾患相談室は徳島県肝炎対策協議会の承認を得、肝炎ウイルス検査受検者に対して配布する『検査の記録カード』(徳島県版)と『肝炎ウイルス検査の患者さんへの通知』(フローチャート)を作成しました。

 

『検査の記録カード』とは・・・

・肝炎ウイルス検査実施医療機関、または保健所において受検者に対し、医師(または保健師等担当者)が配布し、検査年月日と検査場所を受検者本人に記入してもらいます。

・検査年月日、検査場所等を受検者本人が把握することが目的です。

・肝炎(治療)に関する情報も記載してあります。

・検査結果(陽性・陰性)は紛失した場合を考慮し、記載しなくてもよいと受検者にお伝えください。

 

『肝炎ウイルス検査の患者さんへの通知について(フローチャート)』とは・・・

・肝炎ウイルス検査受託医療機関の医師(または保健師等担当者)が使用するものです。

・『検査の記録カード』の運用方法や、陽性者(または陰性者)への案内事項を、フローチャートを用いて受検者に説明し、受療勧奨を強化することが目的です。

 

このカードとフローチャートは既に広島県において運用されているものです。

今回徳島県版の製作に当たり、厚労省肝炎等克服緊急対策研究事業「急性も含めた肝炎ウイルス感染状況・長期経過と治療導入対策に関する研究」班である広島大学 大学院医歯薬保険学研究院 疫学・疾病制御学 田中純子教授よりご提供・ご教示をいただきました。

広島県版が完成型であったことから徳島県版もほぼ同様に作成させていただきましたが、県の特色としてドクターすだちくん(県医師会より承認済)を登場させ、海と川のブルーカラーで統一させました。

 

このカードが運用されることにより、

徳島県内の肝炎ウイルス検査受検者数の増加→ウイルス性肝炎陽性者の受療勧奨→ウイルス性肝炎による肝がん死亡者数の減少

に少しでも寄与できれば幸いです。

 

第10回肝炎専門医療従事者研修会においても配布資料に同封、ご説明をさせていただきました。

当日お越しでなかった無料肝炎受託医療機関の先生方、または各保健所へも次年度までにご説明を予定しております。

 

 

 

「検査の記録カード」について

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