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肝疾患の医療費助成について
インターフェロンフリー治療
インターフェロンフリー治療の助成対象者の拡大
インターフェロンフリー治療に係る医療費助成について、平成27年3月20日より対象者が拡大されました。
3月20日以降は、インターフェロン治療適格未治療例及び前治療再燃例に対しても
医療費助成が可能となりました。
(3月20日以前の使用例については,保険適用外のため対象となりません。)
現在のところ、診断書の様式を変更する予定はありませんが、
今後は診断書に「不適格」、「不耐容」、「無効」等の記載は必要なくなります。
この対象者各大に伴い、
◎ 診断書記載医に関する制限には変更ありません。 (=肝臓専門医のみ)
◎ IFNフリー治療歴のある方に対する再治療の取扱いについても、現時点では変更ありません。
(=IFNフリー治療歴のある方について,IFN治療による再治療を認めない。)
詳細は、徳島県保健福祉部健康増進課ホームページをご確認下さい。
【肝炎】インターフェロンフリー療法について http://www.pref.tokushima.jp/docs/2014093000296/