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肝疾患の薬
C型肝炎治療の薬-経口内服薬/インターフェロンフリー療法
『マヴィレット配合錠』について
「マヴィレット配合錠」(グレカプレビル水和物/ピブレンタスビル配合剤)について
【効能・効果】
C型慢性肝炎又はC型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善
【用法・用量】
○ジェノタイプ1又はジェノタイプ2のC型慢性肝炎の場合
通常、成人には1回3錠(グレカプレビルとして300㎎及びピブレンタスビルとして120㎎)を1日1回、食後に経口投与する。投与期間8週間とする。なお、C型慢性肝炎に対する前治療歴に応じて投与期間は12週間とすることができる。
○ジェノタイプ1又はジェノタイプ2のC型代償性肝硬変の場合
○ジェノタイプ1又はジェノタイプ2のいずれにも該当しないC型慢性肝炎又はC型代償性肝硬変の場合
通常、成人には1回3錠(グレカプレビルとして300㎎及びピブレンタスビルとして120㎎)を1日1回、食後に経口投与する。投与期間は12週間とする。
製薬会社: アッヴィ http://www.abbvie.co.jp