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佐賀大学医学部附属病院 肝疾患センターを見学させていただきました。

佐賀大学医学部附属病院 肝疾患センターを見学させていただきました。

平成28年2月18日(金)、山田室長・松村栄養副部長・長谷看護師長・小林係長・MSW飯富で、

全国的にも精力的に活動をされている 『佐賀大学医学部附属病院の肝疾患センター』 を見学をさせていただきました。

(佐賀大学医学部附属病院 肝疾患センターHP ⇒ http://sagankan.med.saga-u.ac.jp/

センターの特徴としては・・・

●医師3名(うち岡田Dr.は専任)、看護師2名(泉Ns.:統括肝炎Co.、樋渡Ns.:外来等相談担当。いずれも専任)、事務2名のチーム

●検査から治療に至るまで、自治体(佐賀県)と一体化し、肝疾患対策を推進

 (元々佐賀県は肝疾患で死亡する方が多く、過去には13年連続肝癌死亡率ワースト1であったこともあり、

 1989年にC型肝炎ウイルスが発見される前から独自で『肝疾患対策委員会』が発足していたそう。)

 

肝疾患センター独自の取り組みとしては・・・

●県内のイベント等に出向き、「肝炎すごろく」などの特大パネルを用いて市民にそれぞれ肝炎について考えてもらう

●のど自慢大会が佐賀県で行われた際には予選会の結果発表待ち時間に江口教授がパネルを用いて啓蒙活動

・局のアナウンサー(肝炎コーディネーター資格取得)が着ぐるみのキャラクターと一緒に啓蒙活動

その他、代表の江口有一郎教授が佐賀新聞に肝炎治療についての記事を掲載、

佐賀県出身の有名人(はなわ)と県が契約しポスターやCMに起用、

市民公開講座では地元高校の有名演劇部が啓発の演劇、

今年度から始まった家族支援講座は県内4ヶ所で患者さんと家族のための料理教室を開催、

肝臓専門医・肝炎Co.・治療体験者を県のMAP上に位置情報を示すなどの情報提供(首都大学東京との協同作成デジタル地球儀)・・・

など、佐賀大肝疾患センターならではの活動がたくさんあり、私たちは目からウロコの連続でした。

特に、佐賀県と一丸となって肝炎撲滅ひいては肝癌撲滅を目指している姿に大変刺激を受けました。

 

徳島大学病院肝疾患相談室もこの見学で学んだ事を活かし、徳島県という地域性をまずしっかり把握した上で自治体と更に協同し、そして院内でも力を合わせ、本事業を考えていきたいと思います。

 

この度は、大変お忙しい中見学を快くお受けくださった江口有一郎先生、岡田倫明先生、泉夏美看護師、樋渡由希看護師、誠にありがとうございました。

 

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