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肝疾患の薬
B型肝炎治療
『テノゼット錠(テノホビル)』について
『テノゼット錠(テノホビル)』について
平成26年5月に発売。B型肝炎ウイルスとエイズウイルスに有効な抗ウイルス薬。
(効能・効果)
B型肝炎ウイルスの増殖を伴い肝機能の異常が確認されたB型慢性肝疾患におけるB型肝炎ウイルスの増殖を抑制する。
(用法・用量)
通常、成人はテノホビル ジソプロキシルフマル酸塩として1回300mgを1日1回経口服用する(食前でも食後でも構わない)。
『グラクソ・スミスクライン』(「テノゼット錠」の紹介ページ)
http://jp.gsk.com/jp/products/our-prescription-medicines/tenozet/